「TeamSpeak2でタンクマニアはもっと面白くなる!」
と信じるGP-舌が、ボイスチャットソフトTeamSpeak2(win)のダウンロードから設定までを簡単に説明します。
http://www.goteamspeak.com/
上記リンク先からソフトをダウンロードします。
右上のFREE DOWNLOADをクリック
一番上のCliantを選択します。
TeamSpeak 2 Client
version2.0.32.60
size5.59 MB
中段にLinux
下段にMac OS X用のクライアントも用意されています。
各PC環境のある方は動作確認をしてくださいませんか?
お願いします。
承諾したら、I agree.クリックでDL開始。
ts2_client_rc2_2032.exe(5.59MB)というファイルがダウンロードされるはずです。
NEXT以降は指示に従ってください。
ここでマイクを挿して、録音コントロールをマイクにチェックしておくと安心。
「録音コントロールの出し方」
ボリュームコントロール>オプション>プロパティ
録音にチェックしてOKクリック
それではTeamSpeak2を起動しましょう。
まず、TSサーバに接続します。
公開されているTSサーバは複数あります。
どのサーバを利用するのか(サーバのアドレスとパスが必要)スレなどで確認してください。
ではサーバに接続しましょう。
よく使わせていただいているネットゲーマー集まれ!!サーバを例にあげています。
Connection → Connect
Serversの下、空白部分で右クリック → Add Serber
これでNew Serverというツリーが作れます。
作られたNew Serverの必要項目をうめていきます。
Connectをクリック
これでサーバに繋がり、「tm」という名前のチャンネルに参加しているはずです!
すると、あなたのジェントルな挨拶に対してウェルカムな返事が聞こえてくるはずです!
[注]
サーバに「tm」という名前のチャンネルが無い場合、接続後サーバロビーに到着します。
タンクマニアっぽい名前のChannelをさがして移動してください。移動方法は下記。
事前に誰かが「tm」という名前のチャンネルを作っておくと手間が省けます。チャンネルの作り方
TeamSpeak2へようこそ!
デフォルトの設定では、あなたの声はみんなが聞き取りにくい状態になっています。以下の手順で調整しましょう。
今日は聞くだけにしますという人はリンク先の設定をしてください。
二度目ですが、録音コントロールがマイクにチェックしてあるか確認しましょう。
「録音コントロールの出し方」
ボリュームコントロール>オプション>プロパティ
録音にチェックしてOKクリック
それでは、TeamSpeak2でマイクの調整をしましょう。
Settings → Sound Input/Output Settings
Voice Activation推奨(マイクが音を拾ったときだけ、音声が送信される設定)
矢印のスライドバーで調節、左(whisper)にいくほど小さい音でも反応するようになります。
喋っている時だけ反応するようにしましょう。
この辺かなと思った位置から、気持ちwhisper寄りぐらいがちょうど良いと思います。
名前の左、緑のランプが点灯したらマイクオンの状態です。
以上で設定終わりです。お疲れ様でした。
TeamSpeak2を導入してくれてありがとう。
ここから補足
喋らない人は
Self → Mute Microphone
TeamSpeak2には文字チャットも用意されています。
ただし目立たない!使いづらい!ということもあり、あまり気づいてもらえないかもしれません。
問題が起きた場合や、何か質問があるときは、タンクマニアのロビーチャット等でお伝えください。
文字チャットやり方
Channel名を右クリック → Send Text Message To Channel
!注意!必ずTo Channelでお願いします。
To Allでは、サーバ全体へ送られてしまいます!!
チャット窓が開きますので書き込んでください。
Channels→Create Channel
最後にCreate Channelをクリックすると、チャンネル(部屋)が作れます。
作ったユーザーはチャンネルの中に移動します。
チャンネルを作った後は、サブチャンネル(赤軍青軍で分かれるときに使う)を作っておくと完璧です。
サブチャンネルを作る
「tm」のチャンネル名を右クリック→Edit Channel
そして、「tm」のチャンネル名を右クリック→Create Sub-Channel
チャンネルを作ったときと同じように、部屋名などを決めたらサブチャンネルの完成です。
Codecを設定して音質を上げておくことを忘れずに。
以下は、参考にした詳しいTeamSpeak2解説サイトです。